2018年4月13日
はじめてのオクラ栽培
子どもたちに野菜栽培を知ってもらおうと、初心者のお父さんが野菜栽培を思い立ったのが3週間ほど前のこと。
最初は「ピーマンを栽培したい」と、子どもが主張するのでピーマン栽培を調べていたのですが、なかなかどうして難しそう、ということで、子どもと相談の結果、オクラに落ち着きました。
「無事に芽が出てくれた」
あらかじめ購入していたオクラの種と腐葉土、園芸用軽石以外にも、種から栽培するにはポリポットが必要と追加購入したのが4月7日(土)。
一式揃ってからその日に種まきをし、今日で一週間が経過したところでした。
子どもからは「まだ芽が出ないね~」と言われはじめたのが昨日の4月12日(木)。種を蒔いてから6日が経過したころでした。あまり気にしていなかったお父さん。さすがに気になりインターネットで調べてみます。すると。。。。
- オクラの種の殻は固いので、あらかじめぬるま湯に浸けて1日置きます。浮いた種は良い出来ではないので沈んだ種を選びます。
- オクラの種を蒔いて、4日~5日ほどで発芽します。
と書いてあります。
やってないよ、そんなこと、、、と思いながら蒔き直しを覚悟していた中での発芽だったので、とても安心しました。
<栽培する環境>
- マンション住まいなので、プランターを活用して栽培していきます。
<ここまでで注意してきたこと>
- 水はけのよい土壌づくりをする。(下に軽石を敷いて水はけをよくし、その上に腐葉土を敷く)
- 発芽適正気温が25度~30度とあったので、ポリポットは基本的に家の中に置いてました。
室内だと大体15度~25度を保てるだろうと思った次第。 - 朝、しっかりと水やりをする。
- 晴れて外の気温が25度を超える予報が出てた日は朝から外に出し、日光に当てるようにしました。
日が沈むまでに室内に戻してます。
サイトによっては、簡易ビニールハウスを作って、適正気温になるように工夫をしている方もいらっしゃいましたが、こんな方法でも発芽できるんだ、と少し安心しました。
<これからは>
- 引き続き、芽が成長するように気温に注意して育てる。
- それなりに大きくなってきたら、成長の弱い芽を間引き、一つのポリポットに1株になるようにする。
やることはまだありそうなので、サイトを巡りながら試行錯誤していきます。